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老犬・障害犬(猫) (2004/5/7)

 犬や猫に限らず、動物を飼育していると、どんなに大切に飼育していても、いつかは必ず、年老いて、身体の機能は衰えていきます。また、若くても、突然の事故や、遺伝的な要素で、障害をもってしまったり、慢性の重度の疾患で苦しむこともあります。

 そうなってしまうと、飼い主さんは、「思い切り走り回らせてあげたい」、「元気な若いころに戻ってほしい」などと考えたり、「あの時、こうすれば良かった」などと、不憫に思い悲しむことが多いですが、それって、冷たい言い方かもしれませんが、ある意味で、人間のエゴです。

 動物達は、「もう一度、元気な頃に戻りたい」などとは考えません。自分の今の状態をそのまま受け入れ、その中で生きていきます。
 また、死期のせまっている場合でも、死を恐れることなく、自然の出来事として受け入れます。

 飼い主さんに出来ることは、悲しんだり、不憫に思うことではなく、今の状態の、その子を愛してあげることだと思います。

 ペットを飼育している以上、どうしても避けられないことです。
大変なことや、苦労することも多いと思いますが、動物達と一緒に頑張って乗り越えてあげてください。

 

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