ペットショップHAC和歌山

Tel:073-480-5678営業時間:AM10:00~PM7:00 休業日:水曜日

ステロイド剤 (2012/1/27)

 ステロイド剤については何度も書いてきましたが、今でもステロイド剤の影響で苦しい生活を送っている子が後を絶ちません。

 ステロイド剤は、例えば重度の火傷などで皮膚組織が破壊されて命の危険がある時や、蜂などに刺されたショックで呼吸停止を起こしてしまうような場合では、抜群の効果があります。
 ただ、問題なのはそのような緊急の症状ではない慢性疾患などにも使われることです。
 皮膚の問題のある子などはステロイド剤を使うことで劇的な改善が見られることが多く、一時は"奇跡の薬"としてもてはやされたこともありますが、それは、その場しのぎの治療でしかありません。

 実際に当ショップのお客さんの子で、若い頃から皮膚の問題があり、その子が少しでも楽になれるようにと、ずっとステロイド剤を使い続けていました。
 最終的には身体中の毛が抜けてしまい、皮膚はズルズルになり、どんなに強い薬を使っても毎日痛みと痒みでどうしようもなくなってしまい、獣医さんからは安楽死をすすめられるほど酷い状態になってしまいました。

 飼い主さんは「あんな治療をしなければ・・・」と後悔していましたが、そうなってしまっては、処置の方法もなく、最後は臓器不全で亡くなってしまいました。

 飼い主さんの無念な気持ちと後悔は、計り知れません。
 それでも、このことは決して特殊なケースではなく、よくあることなんです。

 今、皮膚の問題などでステロイドを使っている子がいたら本当の治療ということをもう一度よく考えてみてください。

 まずは食事の改善と毎日の生活環境を見直すこと、それと自律神経のバランスを整えることが第一です。
 場合によっては、サプリメントなどを使うのが効果的なこともありますが、まずは自然な食材から、色々な栄養素を取れるように考えてあげるのが良いです。

 あとは、体内に悪いものを入れないこと、今体内にある悪いものを出してしまうこと、その過程で根本的な原因を見つけて、その原因に対処していくという形が良いです。

 問題なのは、今現在の痒みなどの苦痛です。
 出来る限り薬は使わずに自然な食材やハーブなどで炎症を抑える方法や、皮膚の保湿作用のある安全なクリーム(人間用のワセリンなど)を使ったり、お酢を10倍くらいに薄めたものでも痒みが和らぐことが多いです。

 ステロイドを使ったことのある子は、尋常ではない痒みがあることが多く、ステロイドを止めることには抵抗があると思いますが、将来の悲惨な状況を避けるためにも自然な形で痒みを和らげることを考えてあげてください。

 

前へ(問題行動の責任) 次へ(アトピー性皮膚炎)

 

→ blog バージョン

●→「ひとりごと」トップ

カテゴリー アレルギー

アレルギー

フード

必須脂肪酸

原因

生活習慣病

肝臓機能

ステロイド剤

アトピー性皮膚炎

フィラリア予防薬

リノール酸

指間皮膚炎

カテゴリー 獣医さん

病気

ワクチン

フィラリア予防

狂犬病ワクチン

処方食

獣医さん

セカンドオピニオン

ワクチン②

不妊手術と獣医さん

PH値

ステロイド剤

PHコントロール

 

ご相談・お問い合わせ(無料)

 


メール(24時間受付)

 

TEL 073-480-5678(受付時間 AM10:00~PM7:00)
[緊急の場合に限り、受付時間外でもご相談ください]

※ 留守電に録音していただいても聞き取れないケースが多数発生しています。
恐れ入りますが、録音していただく場合、お名前やお電話番号などはゆっくり、はっきりとお願いします。

 

FAX 073-480-5677(24時間受付)

 

 

サイト内検索

 

HAC和歌山
  QRコード

 

CONTACT US

〒 640-8463
和歌山市
楠見中20-1

 TEL:073-480-5678
 FAX:073-480-5677

定休日
 毎週 水曜日

営業時間
 AM 10:00~
 PM 7:00

 

地図

メール

 

LINE公式アカウント
HAC和歌山 QRコード
友だち追加

↑ PAGE TOP