ドライフードの保存について (2004/4/22)
一般にナチュラルフードと言われているフードを、開封後、保存するとき、直射日光や高温、湿度を避けるのはもちろんですが、プラスティックの容器などに移し替えるのは、よくありません。
合成保存料を使わずに、天然のビタミンEなどで酸化防止しているフードは、プラスティック等と接触する事で、急速に酸化が進むことが確認されています。
例え、密閉容器であっても、絶対にやめてください。
ジップロックのついているパッケージの製品は、出来るだけ空気を抜いてジップロックで、また、ジップロックの付いていない製品は、3ツ折にして、クリップでしっかりと留vめて下さい。
また、食事を与えた後、すぐに食べない時は、ラップして、出来れば冷蔵保存してください。30分以上経っても残っている場合は、もったいないようですが、捨ててください。
酸化したフードは、合成保存料を添加しているフードよりも危険です。
前へ(去勢手術) | 次へ(老犬・障害犬(猫)) |
カテゴリー 食事・サプリメント
サプリメント
食事
フードの保存
処方食
長寿食
ウンコ
サプリメント②
フードの効能
添加物
猫の食事
ビタミンC
食欲
おやつ
高齢の犬猫の食事
ビタミン・ミネラル
フラックスシード
心臓病の食事
カラギーナン
骨型牛皮ガム
植物の力
手作り食
スーパーフード
グレインフリー
酵素について
食欲について②
ランキングサイト
青汁の原料
塩分について
ガーリックについて
ご相談・お問い合わせ(無料)
メール(24時間受付) TEL 073-480-5678(受付時間 AM10:00~PM6:00) |