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放射能汚染から守るには (2016/4/28)

 原発事故から5年あまり経って、様々な食べ物への放射能汚染が広まってきていると言われています。
犬や猫にも無関係とは言えなくなってきました。

 放射性物質の被爆から身体を守るために有効な栄養素は、『カリウム』『カルシウム』『ヨウ素』『マグネシウム』『食物繊維』の5つです。
カリウムは、放射性物質の『セシウム137』と、カルシウムは『ストロンチウム90』と化学的に性質が似ていますので、カリウムやカルシウムを取り入れていれば、体内では「充分に足りている」と判断して『セシウム137』や『ストロンチウム90』を身体が吸収せずにオシッコとして排泄しますので、体内被曝を防ぐことが出来ます。
 同じように、ヨウ素を取っていれば、放射性物質の『ヨウ素131』の吸収を防ぐことが出来ます。
 マグネシウムには、被爆で壊れたDNAを回復する作用があり、食物繊維は、体内に蓄積している化学物質や放射性物質は腸内の繊維成分とからまってウンチとして排泄することが出来ます。

 食材でいえば、カリウムやカルシウムは"豆腐"に多く含まれています。
マグネシウムは"納豆"に多く含まれています。

 いつも当ショップが健康のためにおすすめしている食材の、"納豆"、"豆腐"、"おから"は、放射能汚染から身体を守るためにもおすすめです。
ワンちゃんネコちゃんにもドンドン食べさせてあげてください。

 また、"フラックス・シード パウダー"はカリウム、カルシウム、マグネシウムに、上質の食物繊維も充分に含んでいますので、おすすめです。

 

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